ベタを飼おう!(ベタの飼育方法) 3月09日(水)~part121~

【はじめに】

 ベタは闘魚とも呼ばれていて、オス同士を1つの水槽で飼ってしまうと喧嘩してしまいます。
なので必ず単独で飼うようにしましょう。




【飼育準備をする前に】

 飼うときに必要な物は何かと聞かれたら、私は水槽とは答えずに『魚病薬』と答えます。
私がベタを飼育してきて経験をし、学んだことは、まず魚病薬を購入する事でした。
魚病薬さえ先に購入しておけば、早めに処置出来ていたと悔やんだ事があったからです。



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 『メチレンブルー水溶液』
 この薬は「水カビ病・白点病・尾ぐされ病」等の病気に対して効果があります。
水流を好まないベタは濾過装置が要りません。(水流を殺す場合はあったほうが良い)
なのでこまめに水換えをしないと水質が悪化してしまい病気になってしまうんです。
ベタ自体は強い魚なんですが、病気に罹ってしまったら吃驚するほど早く進行してしまうんです。
気づいた時には手遅れになっている場合もあるんです。
ベタを購入する時はベタと一緒にメチレンブルー水溶液を購入する事を強くオススメします。


【飼育準備の一覧】

・水槽
・カルキ抜き
・ヒーター
・魚病薬
・スポイト
・水温計
・餌

水槽
 水槽は極端に小さくなければ経験上、何でも大丈夫そうです。
ただ小さい水槽だとこまめに水替えをしなければいけませんし
水換えをするという事はそれだけベタに負担を掛けてしまいますので、出来ればそれなりの大きさの水槽がいいと思います。

カルキ抜き
 カルキ抜きは安価のハイポで充分ですが、表皮の保護をしてくれるアクアセイフプラスの方が良いと思います。
だからといってアクアセイフプラスのみを用意してはいけません。
何故ならアクアセイフプラスと魚病薬の併用は避けなければいけないからです。

魚病薬+カルキ抜き の併用はOKなのですが
魚病薬+アクアセイフプラス の併用はNGなのです。

主に使用するのはアクアセイフプラスで良いとは思いますが
ベタが病気になった場合にすぐに処置するためには予め1つはハイポを用意しておいた方が良いと思います。

 ・ハイポ(固形)
  カルキを抜く為だけの物です。


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 ・テトラ アクアセイフプラス(液体)
  カルキを抜いて重金属を無害化にしてくれます。
  強力保護成分により魚の表皮、エラを保護してくれます。


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ヒーター
 ベタは26℃前後の水温を好みます。
冬の間は必ずヒーターが必要になってきますので
水槽の大きさによってヒーターを購入した方が良いと思います。

 ・プリセットオートヒーター20
  7L以下の水槽用で26℃前後に自動でコントロールしてくれます。
  コンパクトで小さな水槽にとても良いです。
  もっと小さい水槽で飼われる方は更にコンパクトな4L以下の水槽用の『プリセットオートヒーター10』がオススメです。
  

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魚病薬
 魚病薬には色々な種類がありますが、一般的なのが『メチレンブルー水溶液』と『観パラD』だと思います。
この2種類を用意しておけば、大抵の病気にすぐに対応できると思います。

 ・メチレンブルー水溶液
  これは、白点病、水カビ病、尾腐れ病等に使用できます。
  メチレンブルー水溶液はある程度の病気に効くと考えてもいいと思います。


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 ・観パラD
  これは、穴あき病、ポップアイ、松かさ病等の時に使用します。
  この薬を使う時は治るまで根気がいると思います。
  ポップアイや松かさ病はなかなか治らないので
  この病気になる前に出来れば早期発見してもらえたら幸いと思います。


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スポイト
 これはベタの糞を取るために使用します。
 なんでも良いんですが、糞を取るときに口が小さいと吸えなくて困ってしまうので
 出来れば口の大きい物がいいと思います。
 

 私が使用しているのはダイソー(100均)で売ってある灯油用のスポイトです。
 このスポイトが万能で、とても良い代物です。


  (画像URL)


水温計
 水温管理には、この水温計が必需品です。
ですが、あくまでも目安として見る分であり、1℃も狂ってはいけない世界ではないので
これもダイソー(100均)の物でいいと思います。


  (画像URL)


エサ
 ベタのエサは主流なのが『ひかりベタ』だと思います。
他には『乾燥赤虫』だと思います。
ベタにエサをあげる時、気をつけることは『あげ過ぎないこと』です。
食べる姿が可愛くてあげ過ぎると『便秘』になってしまいます。
便秘になってしまっても糞をすれば大丈夫なんですが、糞詰まりになって死んでしまう事があるので注意が必要です。
1日に3~5粒程あげればいいので、便秘になると厄介ですので沢山あげ過ぎないでください。

 後、ベタは同じエサを与えていると何故か急にそのエサに飽きてしまって食べなくなるんです。
その時に別のエサをあげるために予備に違うエサを購入しておくのも良いと思います。

 ・キョーリン ひかりベタ
  安くて、丁度いい量が入っているのでオススメです。
  1つ買っておけば暫くはこれで充分です。


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 ・乾燥赤虫
  安いんですが、量が多すぎてベタ1匹では食べきれない位に沢山入っていますので
  他の魚を飼っている場合は、この商品を買ってもいいとは思いますが
  余った分は捨てる覚悟で購入しなければいけないと思います。


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 ・テトラ ベタ
  安価で量もそれなりに入っているので予備に1つ置いておくのには良いと思います。


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【水槽に移す】

 購入したベタを水槽に移す前にすることがあります。
まず水槽にカルキを抜いた水を入れ、ヒーターで26℃前後まで温めます。
袋に入ったまま、その水槽に10~30分入れます(浮かべます)。
水温合わせをしたら、袋を開けて少しづつ水槽の水を混ぜていきます。
少しづつ合わせたら、ベタを水槽にそのまま入れます。

 この工程をせずにいきなり入れてしまうとショックを起こして病気になってしまうので
必ず行いましょう。


【水換え】

 水槽が小さければ毎日
 水槽が中くらいなら3日に1回
 水槽が大きければ1週間に1回のペースで水換えをした方が良いと思います。
水換えをする時は全部を捨てるんではなく、3分の1か、4分の1の水を捨てて
新しい水を入れた方が良いです。
経験上、全部の水を捨てて入れ替えてしまうとショックでベタが弱ってしまいました。
決して全ての水を一気に変えてはいけません。


【水温】

 経験上、26℃前後が生き生きしています。
ベタは熱帯魚なので26℃前後で飼育するのがベストだと思います。


【病気】

 病気になった場合は代表的な金魚の病気の外部症状のサイトを見て判断すれば良いと思います。
病気になったら早く治してあげるのが鉄則です。
遅れれば遅れるほど、取り返しが付かなくなります。

 
 代表的な病気

  ・水カビ病:ヒレ等に白い綿みたいな物が付着している

  ・白点病:体表に斑点みたいな物が沢山見える

  ・尾ぐされ病:ヒレの先端が白くなってくる(初期)

  ・穴あき病:ウロコが1~2枚程、白くなってきて、その周りが赤くなってくる(初期)

  ・松かさ病:ウロコが逆立ちしてくる

  ・ポップアイ:目が片目あるいは両目が大きく膨れ上がる


【おわりに】
 
 ベタは人懐っこくてとっても可愛いです。
人の動きを察知してすぐに近づいて来ます。
そんな姿を見て、毎日癒やされて欲しいです。


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